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2019年09月02日

【校長ブログ】2学期始業式講話「昨日の自分を乗り越えろ」

浦和南高校では今日が第2学期始業式です。生徒たちの元気な笑顔はとてもうれしいものです。今日の始業式の講話内容を紹介します。

 夏休みが終わり、2学期が始まり、期待と不安が交錯していると思います。特に3年生は進路実現に向けて不安な者が多いかもしれません。

 20年あまり前のベストセラーに東京大学教授畑村洋太郎さんの『失敗学のすすめ』(講談社2000年)という本がありましたが、人生において失敗しないにこしたことはありません。

日本の哲学者・教育学者であった森 信三(1896〜1992)は、「人間には進歩か退歩かのいずれかがあって、その中間はない。現状維持と思うのは、実は退歩している証拠だ」と言っています。現状維持を目指すのは、退歩につながると指摘しています。

また、あのウォルト・ディズニー(1901〜1966)も、「ディズニーランドはいつまでも未完成である。現状維持では、後退するばかりである」と言っています。

 いくら頑張っても、失敗をしてしまうことがあります。失敗をしてしまった後の対応として「反省」する人と「後悔」する人がいます。「反省」する人は、それでも自分には能力があると考え、失敗の原因を分析します。これが、後々で力になります。「後悔」する人は、自分には能力がないとあきらめて、挫折感・敗北感にひたります。この違いが、その後の人生に大きな差となって現れます。

 先ほどの表彰と報告会では、皆さんの仲間たちが大きく成長した姿を見ました。是非とも2学期は、皆さん一人一人が「昨日の自分を乗り越える」ようにして、一歩一歩成長してください。

 突然ですが、皆さん、右手で「グー」を作ってください。人間は、自分自身を意識して変えることができる意志と、無意識のうちに縛られてしまう性格があります。よく、星座や血液型など、世の中には数多くの性格診断がありますよね。ある心理学者に言わせると「グー」の握り方で性格がわかるのだとか。そもそも、握り拳が3パターンに分かれる時点で少し驚きです。ポイントは親指の位置。上を向いているか、他の指と重なるように横を向いているか、そして他の指に覆われているかの3パターンです。

1 上向き親指型

このタイプの人は、たとえ自分が不安を感じていても、外にそれを感じさせないタイプ。目標を決めたら、その目標を達成するために行動するタイプです。天性のリーダー気質で、他人を導き、その人の利益が自分の喜びになります。仕事でもリーダーシップを発揮するタイプだそうです。

2 横向き親指型

このタイプは、褒められて伸びるタイプ。自分の信念を曲げず、発信力があり、周りのことをあまり気にしないので、トラブル等を乗り越えるとどんどん成長していくタイプだそうです。

3 覆われ親指型

感情が豊かなタイプ。たとえ感情的になったとしても、すべての思いを吐き出すことはないでしょう。人間関係は狭く深くというタイプで、たくさんの友達をつくるより、少数の人と非常に深い関係を築きます。とても優しく、親切で思慮深い性格だそうです。

2学期が始まります。さあ、皆さん、今日から、「昨日の自分を乗り越えましょう」。

南高生の皆さん

元気に挨拶してますか。

他人に優しくしていますか。

夢をあきらめていませんか。

志高く。

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