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2020年09月04日

【校長ブログ】ユニセフの子どもの幸福度調査 尾木ママ「すごく衝撃的な数字」

 9月3日、unicef(国連児童基金)は、世界38国を対象とした『レポートカード16−子どもたちに影響する世界:先進国の子どもの幸福度を形作るものは何か』を公表しました。日本の「子どもの幸福度」の総合順位は20位でした(38カ国中)。この総合順位は、次の3つの分野を総合した順位です。〇精神的幸福度:37位(生活満足度が高い子どもの割合、自殺率) 〇身体的健康:1位(子どもの死亡率、過体重・肥満の子どもの割合)〇スキル:27位(読解力・数学分野の学力、社会的スキル)

 教育評論家の尾木直樹さんは、「すごく衝撃的な数字になっています。このパラドックス(逆説)は何を意味するのでしょうか?」と驚いています。「身体体的健康度」(子どもの死亡率、過体重・肥満の子どもの割合)は1位なのに、「精神的幸福度」(生活満足度が高い子どもの割合、自殺率)は下から2番目の37位だということです。ブログでは、「競争原理をテコにした序列主義は、すべての子どもたちの自己肯定感を他国に比べて最低クラスに下げています。学年主義から修得主義への転換。一斉教育から個別教育への転換。主体性育てる【探究型】の学びに・【教え】から【学び】のサポートに切り替えないと子どもたちの幸せはあり得ないですね」と述べています。

 尾木ママの主張はもっともです。浦和南高校は進学重視型単位制を導入しているので、「学年主義から修得主義」には転換しています。現在のテーマは「一斉教育から個別教育への転換」です。「主体性育てる【探究型】の学び」「【教え】から【学び】のサポート」の実現に向けて取り組んでいます。南高の探究プログラムの一つである社会探検工房もその一つです。

 尾木ママは、ブログの最後に「機械的な公教育と主体的に模索する私学との格差は益々広がるのではないでしょうか?」とつぶやいています。

 浦和南高校は、さいたま市立なので、尾木ママのいう「機械的な公教育」に分類されるのでしょう。でも公立だからこそ「主体的に模索」を続け、教育格差に挑戦を続けます。

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