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2020年10月28日

【校長ブログ】学校の連絡手段をデジタル化…文科省が通知

 文部科学省は10月20日、学校が保護者に求める押印の見直しや連絡手段のデジタル化について全国の教育委員会などに通知を出しました。内容によっては押印手続きを省略し、メール配信システムなど、デジタル化による効率的な情報伝達手段を進めるよう求めています。

 学校現場では、行事などの出欠連絡は書面でのやりとりが多く、メールやインターネットを通じた方法への変更を促すことによって、デジタル化で教員と保護者双方の負担を軽くする狙いもあります。通知では、 押印の省略や学校・保護者間における連絡手段のデジタルを進めることは、迅速な情報共有を実現するとともに、学校・保護者双方の負担軽減に大きく寄与するものとして、各学校や地域の実情を踏まえつつ、可能なところから取組を進めるよう求めています。

 新型コロナウイルスの感染拡大は、学校のスタイルを確実に変えました。浦和南高校では、教員には業務用として1人1台のノートパソコンが配付されており、校内に整備されたWi-Fiを利用して、職員会議ではペーパレスで行っていました。また、毎朝の職員打合せはICTを活用し、グループウェア上で情報の共有をしていました。緊急事態宣言に伴う臨時休校中に、教職員間の連絡、学校と生徒・保護者との連絡などでデジタル化が加速しました。学校から生徒や保護者への連絡は学校連絡メールが重宝しました。さらに、学校再開に向けて生徒や保護者の皆さんへの期待や不安を学校連絡メールのアンケート機能を活用して調査をしましたが、アンケート機能の活用は集計作業を劇的に軽減しました。現在では、欠席・遅刻の連絡も学校連絡メールで行っています。

 私が教員になった30数年前、ある保護者の方が欠席連絡を学校へ電話ではなくFAXで送信してきたことに対し、「常識のない保護者だ」と嘆いていた先輩教員がいました。学校はface to face を重要視する風土がありますが、隔世の感があります。今回のコロナ禍は、学校の風土を確実に変化させていると感じています。

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